かつて学生時代美術部に属していました。
小さい頃から絵を描いたり工作したりが大好きで、
よく図画コンクールなどで賞をもらうこどもだったので…
ちょっと勘違いしていたんですね(笑)
油絵なども描いてみましたが、
自分には創造的なセンスや奥行きを見る
「三次元の眼」が備わっていないと痛感したものです。
でも、そこで、才能ある知人友人と知り合うことができたことは
人生における大切な宝物となりました。
中島真由美さんの独特のタッチ、色づかいは
喫茶去草の庵の無機質な壁におどろくほどマッチして、
やさしさを添えてくれています。
